プロ無職&樺沢紫苑に学ぶ「インフルエンサー」のなり方

YouTube

「プロ無職」という一風変わった肩書を名乗り、チャンネル「プロ無職TV」を運営する人気ユーチューバーである「るってぃ」さんと、精神科医であり作家としても活躍する、同じく人気ユーチューバーの「樺沢紫苑(かばさわしおん)」が先日、YouTubeで共演していました。

お二人ともファンである私は、普通に驚きました!

わ!この2人、知り合いだったんだ!意外!チャンネル登録しているユーチューバー2人が同じ画面にいるなんて不思議な感じ!

これが正直な感想ですね、世代も違うし、ジャンルが全然違ってるっぽいし、視聴者層も異なるように見えたので、2人が一緒に並んでいると、新鮮でした。

樺沢さんの「樺チャンネル」に動画がUPされていたので、樺沢さんがご自分の視聴者向けに、るってぃさんへインタビューするという構成でした。

このブログをご覧の皆さんの中には、2人とも知っているか、どちらかを知っている人は結構いらっしゃるのではと思います。この2人は全く共通点がないわけでなく、インターネットでビジネスをしたい人や起業したい人が興味を持ちそうな話題をしていますので、一部の方にとっては「インフルエンサー」でもあります。

今回は、この2人のユーチューバーから学ぶ、「インフルエンサー」のなり方について、解説していきたいと思います。

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動画の概要

それでは、動画はこちらです。

聞き手の樺沢さんがまず「プロ無職」について問うと、るってぃさんは「好きなことをして生きることを追求するプロ」と答えています。就職はしたものの自分には合ってなかったとわかりわずか10カ月で辞めてからは、情報発信に本格的に取り組み、2015年にユーチューバーになってからは、絵を描いたり音楽をしたりして表現の幅を拡げています。「自分の興味あることを全部組み合わせて情報発信している」というるってぃさんに「ユニークな生き方ですね」と樺沢さん。

さらに樺沢さんが自著「アウトプット大全」を引き合いにアウトプットの大事さを示唆すれば、るってぃさんも「アウトプットを習慣化したい人がフォローしてくれている」と指摘。「まず何か発信しよう」という点で2人は意気投合します。

全くキャリアの異なる2人で、世代の違いによる会話のずれも少々感じますが、向いているベクトルは同じであることが、動画からはよく伝わります。

プロ無職に学ぶ唯一無二のポジション取り

るってぃさんはあえてプロ無職という前代未聞の肩書を名乗ることで、ライバルが誰もいないオンリーワンの地位を築いています。「無職」という誰もあまり名乗りたくないネガティブなキーワードを逆手にとって、ポジション取りすることに成功したわけです。

無職だからこそ、いろんなことができて、様々なことを動画で表現できるのが強み。「スマホ1台旅」と題した旅企画や、起業家やプロナンパ師などへのインタビュー、ユーチューバーとのコラボ、何でもありの活動です。

「あたかも(その道の)プロであるかのようにどや顔で発信しろ」と主張するるってぃさんは、主に若い視聴者を取り込むことができ、自由な生き方を目指したい人も加わり、持ち前の発想力とキャラクターによりインフルエンサー化していると言えます。

権威性を最大限に活用しつ多ジャンルに挑む樺沢紫苑さん

対して樺沢さんは、「精神科医」という肩書を最大限に生かしています。医師というだけで知識が豊富なイメージがありますよね。精神医療に関する説明に信頼性があるほか、心理学やビジネスなど、医学とは直接結びつかない分野の発言でも、信頼性を担保することができていて、樺沢さんのブランディングに大きく貢献していると言えます。

医師の名が持つ権威性がインフルエンサーたらしめる重要な要素であることに疑いようはありません。その権威性を十二分に生かしながら、作家業に挑戦したのを皮切りに、公演活動やオンラインサロン運営を行い、今やユーチューバーとして10万人以上のチャンネル登録者を誇っています。

樺沢さんもユーチューブで質問に答える精神科医というポジションを手に入れ、持ち前の知見をフルに生かしてほぼ毎日動画を更新。今日もフォロワーにアドバイスを送り続けています。

まとめ

ただ知識や教養を伝えるのではなく、「生き方、キャラクター、人間性」を前面に出していけば、共感してくれる人が次々にフォローしてくれて、おのずとインフルエンサーになっていくことが、2人の会話を通して見えてきます。

180度違う人生を歩んできた2人が、奇跡的に巡り合ってコラボしたわずか数分の動画に、これからの時代に「情報発信」を武器にたくましく世を渡っていくという生き様を示してくれていますね。

 

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