こんにちは、おかもとたかし(@tak_okam)です。
今回は、ブログの成果報告をさせていただきたいと思います。
とてもありがたいことに、
月間最高を大きく更新する結果となりました。
2019年4月にブログを開設しましたので、丸1年でこの水準に達したことになります。
今回は、PV数のご報告とともに、アクセスが増えた要因と、今後の課題について語っていきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
4月の成果報告
PVに関しては、アドセンスの規約により正確な数字を出すことが禁止されています。
よって大まかにしかお伝え出来ませんが、約61,000PVになりました。
ちなみに3月は約15,000PVです。
いわゆる右肩上がりの状態ですね。
とてもありがたいことです。
そして同時に、バブル的な要素が強いと冷静に受け止めています。
次章で、PVが大幅に増えた要因をお話していきます。
pvが伸びた要因は?
4月にアクセスが飛躍的に伸びた要因は3点あると分析しています。
順にお知らせします。
在宅勤務関連記事がアクセスを稼いだ
まずは何と言っても、在宅勤務、テレワークのキーワードが入った記事が検索結果に上位表示され、アクセスされたことです。
今日現在で、テレワークというカテゴリー内だけでも14記事ありますが、現在このテレワーク関連記事だけで、全体の70%ほどのアクセスをはじき出しています。
2月ごろから記事を貯めておいた
このキーワードで、2月ごろから本格的に記事を増やし始めました。
在宅勤務が広がるだろうと予測していたのですが、まさかここまで実践されることになるとは思っていませんでした。
さらに、4月に入り一気にアクセスされるようになり、記事が実際に検索に引っかかるようになるのは2〜3ヶ月後、という定説通りになりました。
検索エンジンの評価が上がった
また、全体的に記事が上位表示されやすくなったという点も、客観的に見てもあったと思います。
よく、ブログはまず100記事書くこと、と言われますが、私の場合は1日1記事書いてきたので、400記事近くのストックがあるのですが、ようやく評価され始めてきた感じです。
これは、やみくもに記事を100個書けばいい、というわけではなく、ある程度の質がある価値ある記事を100個書く必要がある、ということを気づかせてくれました。
2020年4月アクセス記事ベスト5
ではここで、4月に最もアクセスをいただいた5記事をお伝えします。
第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
今後の課題は?
では、今後に向けた課題についてお話ししたいと思います。
ニーズのある記事を配信する
今回は在宅勤務、テレワークの記事がアクセス集中したわけですが、もちろん今の状態がバブルで、いずれ沈静化します。
沈静化した後でも、コンスタントにアクセスを集められるように、知見を蓄えておく必要があるでしょう。
もちろん、時代の流れを読みそれ以外のキーワードにも挑戦していかないといけません。
ニーズのある記事を書くということは、ニーズのあるメディアになるということ。
ブログを長く運営するためにも、必要な心がけです。
直接流入を増やす
今回のアクセスアップは、「検索流入」が90%以上を占めています。
検索サイトから訪問してくれたお客様が大半ということです。
現実には、その大多数は一度訪れたらもう来ない方々です。
やはり、長く運営してコンスタントに利益を出せるようになるには、サイトのファンになっていただかないといけません。
そのためには、ブックマークやお気に入りからサイトを訪問していただく「直接流入」の増加が不可欠です。
当然、このサイトを見続けるメリットを、お客さんに与えないといけません。
テレワーク記事でせっかく来てくれたおきゃを、いかにファン化するかが、今後の大きな課題です。
自分の強みをどう出すか?
よく、自分の得意分野をブログで書くと継続できる、と言われます。
もちろんそれは正しいですが、利益につながるか、と言われたら別問題です。
いくら得意分野でも、ニーズのない記事を書き続けてもアクセスは増えないし、利益も上がりません。
得意とニーズのバランスをとることが極めて重要です。
これからは、今読まれやすい記事を書くことを前提に、自分が書きやすい得意分野にいかに紐付けできるか、がカギになります。
それは一朝一夕にできるものでは決してなく、時間をかけて掴んで行くものだと思っています。
webメディアへの道はまだまだ長い
このブログのゴールは、個人ブログの枠で終わらず、一人前のウェブメディアとして定着させることです。
当ブログのキャッチコピーである「自由な生き方、働き方を応援」を進化させて、テレワークなど自宅を中心に個人で働く(在宅勤務社員を含む)人に向けてのポータルメディアでありたいと。
なので、短期的な利益追及に走らず、長期的視野に立つことが重要になります。
5年後、10年後にもご愛読いただけるようなコンテンツ作りを今から積み上げ続けないといけません。
おわりに
ありがたいことに4月は好調でしたが、真価を問われるのはこれからです。
この目的ははずすことなく、見据えていきたいと思います。