中村文昭さんの講演会に行ってきた!

考察

中村文昭さんという方をご存知でしょうか?実業家でありながら全国各地で講演活動を行っていて、最近は「ふみあ菌」の名でユーチューバーとしても活躍しています。

そんな中村さんが4月7日、私の地元で講演会を開きました。

中村さんの講演を見に行くのはもう何度目になるか覚えてないくらい、繰り返し見てきたんですが、何度行っても面白いし、新たな発見もあります。

「クロフネカンパニー」という会社の社長として、飲食事業を成功させた中村さんらしく、そのファンには会社経営者や起業家がたくさんいて、もちろん私のようなフリーランスで働く人も多いです。中村さんの軽快なトークには、ビジネスにも役立つヒントが満載なのです。

今回は、そんな中村文昭さんの講演「何のために」の模様を、レポートしたいと思います。

 

スポンサーリンク

会場は満員!

 

 

会場のキャパはぱっと見で約1000人ほど。全席が埋まっていたわけではないのですが、9割5分ほどは入っていたと思います。さらに、大勢のスタッフが客席の脇に立っていたりしてたので、会場としては満員といってもいいと思います。

主催者の挨拶に続き、中村さんが登壇すると会場は大きな拍手に包まれていました。そこから2時間半ほどは、中村さんの独壇場。椅子に腰かけながらノンストップでしゃべり倒し、会場を大いに沸かせてくれました。

 

頼まれごとは試されごと

 

 

これ、中村さんの講演に行けば、必ず耳にするフレーズです。

中村さんは、自分を飲食業界に導いて、ビジネス、経営のイロハを教えてくれた「師匠」(=賢人塾代表の田端俊久さん)の話をよくされますが、その師匠の教えのなかで、自分の人生を変えた一言として、この「頼まれごとは試されごと」を挙げられます。

師匠からは、「頼まれたら返事は2秒以内!」と言われたそうで、最初は「ヤクザかよ!」と思ったそう。しかし、頼まれたことを引き受け、こなしていくうちにあることに気づきます。それは…

「できないことは、頼まれない」

ということです。

そもそも、この人にこんなことできそうにないな、と判断した人に、人は頼みません。なぜなら、その人は困っているからです。やらねばならぬことを、自分は何らかの理由で実行できないから、実行できそうな人を(意識的だろうが無意識的だろうが)選んでいるのです。

頼まれるとは、あなたにてきる可能性がある(と人は認めている)ということ。

これに気づけば、「なんで俺が(私が)やらなあかんねん!」と憤ることなく、逆に自分の可能性をわかってくれていることに感謝できる、というわけです。

この考え方には目からウロコでした。

もちろん、実際に引き受けるかどうかはケースバイケースでしょうが、「頼まれた」ということ自体は誇ってもよく、また自信にもつながるのです。

受ける受けないは別にして、頼まれる人になりましょう!

繰り返しますが、自分にもできることだからこそ、人から頼まれるのです。

 

他人に入れられたスイッチは他人に消される

 

 

これも、今回の講演で響いた言葉ですね。

人は誰かの意向に沿って、いやいやながら仕事をしたりすることがあります。自分が何をしたいのかが明確にわからないうちに、他人の命令に従い、他人の意のままに流されてしまうことがあります。

他人から押し付けられ、他人に自分の行動のスイッチを入れられても、結局他人に振り回され続けながら、他人によってくじかれてしまう、という趣旨のことを中村さんが話されているのを聞いて、身につまされる思いがしました。自分もまさにそのような経験を繰り返したからです。

そこで、自分から自分のスイッチを入れるにはどうすればいいか…ということになりますが、中村さんの答えはシンプルで明確でした。それは…

人に喜ばれることをしよう!

これは、ビジネスでも、恋愛でも、子育てでも、すべてに通じる真理なのだと思います。

目の前にいる人を喜ばせたい!ハッピーにしてあげたい!と純粋に願ったときに、人は自然とスイッチが切り替わります。誰かを喜ばせることに意識が向くと、自分が今ここに生きている意味を自問自答するようになります。

こうなると、他人に支配されず、他人の意向に惑わされず、自分の人生を自分自身で組み立てていく土台がおのずと出来上がっていくのです。

 

誰にでも使命がある

 

 

中村さんは三重県伊勢市のご出身です。

伊勢市といえば、なんといっても「伊勢神宮」のおひざ元。

当然中村さんも数多く参拝されていますが、その中で印象に残った体験のひとつとして、神主さんのおひとりに、「すべての人には生まれながら使命が与えられている」と教わったことを挙げられました。

そして、「ひとりひとりに与えられた氏名には使命が隠されている」と告げられ、「文昭」という名前に込められた意味として、「文」、すなわち言葉を通して人々を幸せにするため、「日」(神様=伊勢神宮の祭神・天照大神)に「召」された、と解釈したとのこと。

これを機に、自分の名前に込められた意味を深く考えるのもいいかもしれません。

 

何のために

 

 

何のために生きるのか?

これは私たちの永遠のテーマと言えるでしょう。

中村さんは学生時代、「何のために学校に行くのか?」の問いに答えることができなかったといいます。

そして「何のために東京に働きに出たのか?」もさっぱりわからないまま、18歳の時に、例の師匠と六本木のバーで運命的な出会いを果たします。師匠のお店で一生懸命に働き、ついにはのれん分けを許され、故郷伊勢で自分の店を立ち上げたのが21歳の時。

たった一人との出会いによって運命が変わり、わずか3年で経営者になった中村さん。まさに人との「ご縁」によって人生のスケールが大きくなりました。もちろん自分一人の力だけではなく、人と人との繋がりが、とてつもないステージへと中村さんを運んでいったわけです。

夢も目標も何もなかった中村青年が、夢にまで見なかった未来を手繰り寄せたのです。

素直にご縁に従って生きれば、その都度その都度与えられた場所で全力を尽くせば、ご縁によって人生はどんどん前に進んでいく。様々な出会いを得て、それがエネルギーになって、自分の人間力のレベルが上がる。

そしてその先に、自分の「天命」がわかる。この世に生まれてきた意味がうっすらと見えてくる。そのときに、自分は「何のために」生きているのか?という問いに対する答えが腑に落ちてくる。

まさしく、中村さんの著書のタイトルの通り、「人のご縁ででっかく生きろ」です。

出会いこそ、最高の宝。ご縁を大切にすれば、人生は楽しくて楽しくて仕方ないんだよ。

中村さんの全身から、そんな熱いメッセージがほとばしっていました。

 

「ご縁紡ぎ大学」が全国で開校!

 

そして、今回の講演で、中村さんがPRしていたのが「ご縁紡ぎ大学」です。

中村文昭と学ぶ ご縁紡ぎ大学

文字通り、中村さんや講師、そして参加者の「ご縁」が重なって1か所に集まり、学び合う「大学」です。

「大学」と名乗ってはいますが、当然ながら文科省に認可された正規の大学ではありません。人間力を磨くための塾ですね。参加者が「人生をより豊かに生きていくこと」を目的に、塾生となる参加者による自主運営形式で開催される塾です。

中村さんと親交あるさまざまなジャンルの専門家を講師に招いた約半年間のリレー講座プログラムになっていて、2014年から全国各地で開催しています。

内容は各地によって若干の違いはあるものの、基本は全6回の講座です。そのうち、第1回と第6回に中村さんの講義とワークショップが行うほか、「話を聞く力」「前向きな言葉遣い」「殻を破る方法」「日本の神話と歴史について」がテーマの講座が予定されています。

あなたの地元でも、誰かが行動を起こし、ご縁紡ぎ大学が開かれる予定、もしくはすでに開かれているか知れませんよ!せひ公式サイトから、開講状況をチェックしてみてください!↓↓↓

中村文昭と学ぶ ご縁紡ぎ大学

 

まとめ

 

いかがでしたか?中村文昭さんの講演でとんなことが語られているか、かいつまんでご紹介してきました。

今回ご紹介した内容は、全体のほんのほんの一部。何せ、2時間以上のトークライブですからね。ここでは書ききれない面白エピソードがたくさんあったんです(長嶋茂雄さんに会ってきた話とか、息子さんの留学の話とか)。

人間力が備わった人は、良くも悪くも人を引き寄せます。中村さんがしゃべりのなかには「笑い」がたっぷり含まれていて、聞く人を全く退屈にさせない。時間があっという間に過ぎていきます。

全国津々浦々を講演で回っておられて、各地で歓迎され、全国に大勢のファンの持つ所以が改めてよくわかりました。

中村さんにご興味が沸いた方は、ぜひ直接足を運んでみてください。全国各地を今も行脚しておられるので、あなたのお住まいの近くにやって来るかもしれないですよ!スケジュールは、中村さんの公式サイトでチェックしてみてください!

 

中村文昭公式サイト

 

https://freelance-ok.com/thought/正念場の4月2週目?/

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました