在宅ワークの仕事術:タブレットを使いこなそう【iPad最強】

テレワーク
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在宅ワークが広がりつつある現在ですが、戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

何せ全員が在宅ワーク向き、というわけではありません。

自宅をメインにした職場環境に慣れるのは、決して簡単ではないです。

 

在宅だとどうしても怠けそうで、仕事がはかどらないかも…

と心配している方もいるかもしれませんね。

そんな方へ、今回オススメしたいのが、タブレットの活用です。

ちなみに、私自身はiPadを使用していますが、これが仕事の効率化にすごく役に立っています!

今回は、前半ではタブレットを使用することで得られるメリットをご紹介します。

そして後半では、そもそもタブレットを持っていない人、もしくは使うのが苦手な人におすすめの在宅ワークの仕事術をご紹介します。

この記事を見ていただくことで、タブレットを使いながら、在宅ワークに慣れて快適に仕事をするヒントが得られます。

どうか最後までご覧いただければと思います。

 

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在宅ワークにタブレットをフル活用すべき理由

では、なぜタブレットを活用することで在宅ワークがはかどるようになるのか?その理由をご説明します。

軽いのでどこでも使える

タブレットの最大の魅力は、様々な機能が内蔵されいろんなアプリをダウンロードできるにもかかわらず、とても手軽だということ。

持ち運びに便利で、カバンやリュック、ハンドバッグにも入るので、どこに行っても携帯できます。

ノートパソコンも軽いといえば軽いですが、ネックは電源コードやマウスなどの周辺機器も同時に持ち運ばないといけないこと。

手軽なタブレットは、カフェなどで作業するにも、もってこいですね。

どこに行っても仕事ができるツールは、在宅ワーカーに最適なパートナーです。

すぐ起動できる

パソコンだと、電源スイッチを押してから起動するまで、少し時間がかかりますよね。

その点タブレットは、起動は一瞬です。手にとって5秒以内に作業中のアプリにたどり着き、10秒以内に作業開始することも可能。

この起動までの時間を待つのって、ちょっとしたストレスになります。

早く買いたいのにレジで長時間並んでいるとストレスを感じるように、

「さあ仕事をしよう」というマインドにせっかくなっているのに、画面の前で少し待たされるとちょっと苦痛を感じてしまうもの。

ほんの数十秒の違いなのですが、この短い時間を待つのにイライラしがちな人は、タブレットでスムーズに仕事を始めてみましょう。

音声入力がある

実は在宅ワークでタブレットを使用する最大のメリットは、この音声入力機能のフル活用です。

特に、文章を書くのが苦手の人には強くおすすめします。

ここで、ぜひ覚えていただきたいことがあります。

 

ライティングとは、
手を使って書くだけではありません。
口を使って記録することも有効な手です。

特にふわっと頭に思い浮かんだフレーズやセンテンスは、書くより前に口に出した方が早いことがあります。

いいアイディアこそ、一瞬で忘れてしまうこともありますよね。

私自身、自宅や誰もいないコワーキングスペースでの作業中は、「音声入力で書く」ことをよくします。

ズバリ言って、こちらの方がただ黙々と書くよりも断然早いです。

タブレットは、わざわざ画面に口を近ずけなくてもかなり音を拾ってくれて、しかも言葉も正確に変換しますので、かなり使い勝手がよくなってきました。

もちろんこの文章も、音声入力で書いています!

会社では、周りに社員がいる中で音声入力で文字を書き進めるという作業はさすがに恥ずかしいですよね。

文章を書く=タイピング、という固定観念から外れましょう。

音声入力機能をフル活用して、どんどん書くスピードをあげて、効率を上げていきましょう。

クラウドが使える

各種クラウドサービスを使うことで、移動先でも自宅と同じように作業ができるので、便利ですよね。

ちなみに私はiCloud 、OneDrive 、Dropbox を使っています。

タブレットは、自動保存ができますし、データの送受信も比較的簡単にできますので、便利ですね。

タッチパネルも慣れたら速くなる

タブレットに対する抵抗感の一つに、タッチパネルで文字を打つのがめんどくさいというものがあります。

これのせいで、宝の持ち腐れという方も多いのでは?

実は私も慣れるまでに時間がかかりました。でも今はタイプスピードがだいぶ上がり、PCでのライティングと変わらないほどの速度になりました。

在宅ワークは、wordなどの文章入力ソフトを使うことが多いので、タイプスピードを上げることは仕事の効率化の上で必須です。

タブレットでもそれなりのスピードがつくと、全体の作業量も必ず底上げされますし、時間のロスも防げます。

アプリですぐ連絡が取れる

タブレットは連絡手段としても最適です。

チャットワークやslackなどのチャットアプリで会社やクライアントと連絡している人も多いでしょう。

これらのアプリをダウンロードしておけば、作業と連絡がひとつのタブレット上で成立しますし、通知をオンにしていれば、いつでもメッセージに目を通せますね。

 

タブレットなしで効率的に働くには?

これまで、タブレットの活用についてお話ししてきました。

とはいえ、

 

タブレットは使いにくいよ…

とか、

そもそも持ってないし。

という方もいらっしゃることと思います。

これに関しては、ノートpcとスマホを賢く組み合わせることが重要です。

前述した音声入力やクラウドの活用、アプリのダウンロードはスマホでもできること。

かのうえであればofficeを入れておくのもいいですし、グーグルドキュメントで執筆、という手もあり、スマホで文章作成に慣れれば、かなり仕事は効率よくなります。

いずれ、PC自体がますます不要になる時代がやってくる可能性もあります。VR空間などに代用する形で。

というわけで、使い勝手で言えばタブレットが、業務をこなすには適していますが、スマホでも十分活躍できます。

 

おわりに

これからは在宅ワークが、フリーランスであろうと会社員であろうと拡大していくことは間違いありません。

今回ご紹介したタブレットの活用は、あくまでも効率的な仕事術のほんの一例です。

これから経験を重ねて、自分に見合った働き方の形を身に着けていただければと思います。

 

 

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