捨てる力を身につけましょう

シンプルライフ
スポンサーリンク

私たちは、様々な「物」に囲まれて生活していますよね。

あなたの身の回りにあるものは、すべて使い物になるものばかりですか?

もう使うことがないものもありませんか?

 

 

スポンサーリンク

いずれは不要になるときが…

お気に入りの洋服も、いずれ古びてきて着る気がしなくなったりしますよね。

周りを見渡すと、もう不要なのに身近に置き続けているものが、案外見つかるものです。

不要なものがあふれると、部屋は散らかり、ゴミだらけになり、衛生環境も悪くなります。

不要になったものは、処分していかないといけません。

そして不要物を捨て、空きスペースができたところに、新しいものが入っていきます。

そうやって「古いものが新しいものに入れ替わる」というのは、自然の摂理であるわけなのです。

では、人間はどうかというと、古い価値観を捨てて、新しい価値観を身につける、というのは、容易なことではありません。

なぜなら、人間の脳は「記憶の貯蔵庫」であり、古い価値観を良しとし信じてきた、ということが記憶に残り続けているからです。

「古い価値観を捨てる」となると、今まで間違ったことを記憶してきた、と受け止めて、一時的にも自分を否定しないといけないと思いがち。

そうなると、古い価値観を断ちきれないという心境になってしまいます。

しかし、古い価値観は、「間違い」というわけではありません。

 

感情を越えて捨てていこう

この世の中のあらゆる物事は、すべて「中立」であって、そこになんの意図もなく、ただ起きているだけです。

正しい、とか間違い、だとか、好き、とか嫌い、だとか、人間が勝手気ままに判断しているに過ぎないのです。

「価値観」という目に見えないものも、あなたが人生を生きる上で自然に身につけたものであるに過ぎません。

そこに、正しい、とか間違い、という、二者択一を、勝手に行っているということなのです。

新しい価値観を受け入れる、とは、「今のあなたにとって最善の生き方」を身につけるということです。

もちろん、その価値観ですら、数年経てば不要になることもあります。

捨てる、とは、不要になったものを処分するということ。

「今まで着てきたけど不要になった洋服を捨てる・・・」となったときというのは、その洋服に対して「正しいものだった、間違ったものだったと」ジャッジすることなくただ純粋に「要らなくなった」から、捨てるだけですよね。

捨てる、ということは、実にシンプルなことで、要らなくなったものを断つ、それだけです。

「要らない」に、良いも悪いも、好きも嫌いもありません。

ただ、自然の摂理に従って、捨てるだけです。

しかしとはいえ、人間の心は、そうシンプルにはいきません。

捨てることに、勇気がいるのは、誰もが同じです。

でも、「これは自分にとってもはや不要なもの」と見極める目は持ちたいものです。

不要なのか不要でないかわからないうちは、捨てることができませんから。

不要なものを、いつまでも持ち続ける必要はありませんので、おのずから、ごく自然に、あなたはそれを手放すことができたなら、あなたは、着実に「捨てる力」を身につけたことになります。

そして、捨てることで、あなたの空きスペースに新しい物や価値観が、やってきます。

その繰り返しが、私たちの人生です。

「捨てる力」は、あなたの人生を切り開き、道の可能性に出合うきっかけを作ってくれるのです。

 

タイトルとURLをコピーしました