ネガティブ思考だけど明るい性格の人の特徴【実は貴重なキャラ】

心理学
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いつも、愚痴や悪口など、何かとマイナスなことばかり言う人がいます。

ところが、その人の言い方やリアクションが、何となくコミカルで、つい笑っちゃうことがあります。

本人にはウケ狙いはなく、真剣に話しているのですが、周りには、「自虐ネタ」と受け取られているのです。

本人はネガティブな発言をしているわけなのですが、どういうわけか明るい性格とみなされている…

そんな人、あなたの周囲にもいませんか?

もしかして、あなた自身がその自覚がおありなのかもしれません。

今回は、そんな不思議なネガティブ思考な明るい人について解説していきますが、

前半では、なぜそのような性質が生じるのか?

後半では、ネガティブ思考だけど明るい性格の人の特徴3選

をお伝えしたいと思います。

 

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なぜ明るい人がネガティブ思考になる?

それにしも、一見不思議なものです。なにせ、

・性格は明るい
・考え方はネガティブ

という相反した性質を持っているわけですから。

いったいなぜそのような振る舞いをするのでしょうか?

答えは、いたってシンプルです。それは、

 

ネガティブな発言がネタになるから。

つまり、言葉だけ拾ってみるとネガティブに見える発言だけど、コミュニケーションの中では笑いを誘ったり、空気を和ませたりしているのです。

例えば、仕事中によく耳にする、

 

あの上司ムカつくよね。

とか、

あのお客さん超感じ悪いよね~。

 

といった言葉は、ネガティブ思考から生まれたネガティブ発言のように思えますが、実際にはその発言にみんなが共感したりして、結果的に場を盛り上げることがよくあります。

ネガティブな、中には「汚い」部類の言葉であっても、周りには、結果として笑いをとっている、すなわちポジティブな行動をしている、というわけです。

そして、ポジティブな反応を得られるがゆえに味をしめて、ネガティブな発言が習慣になり最終的にネガティブな思考(物事の捉え方)が定着してしまうことになるのです。

実に不思議な現象ではあるのですが、このような人は、一定数存在するのも事実です。

全ては受け取り方次第

このことは、ポジティブとネガティブは紙一重、コインの表裏であることを意味しています。

同じ言葉なのに、発信者はネガディブ思考のままなのに対して、受信者はポジティブな心境になれることがあるのです。

いつまでもネガティブであるものはなく、いつまでもポジティブであるものはないということです。

このことに気がつくことができれば、いまマイナスに考えてることに、必ずプラスの要素が隠れている、ということがわかります。

ネガティブ思考な明るい性格の人にとっては、無意識のうちにネガティブな思考や発言をするのは、明るいキャラクターをむしろ後押ししているもの。

明るいものはいつでも必ず明るい、暗いものはいつでも必ず暗い、ということは決してないということですね。

 

ネガティブ思考だけど明るい性格の人の特徴の特徴3選

それでは、ネガティブな発言が多いネガティブ思考なのに明るい人の特徴をご紹介します。

人と接するのは好き

これは女性に多いのですが、マイナス思考な人だからと言って人と会ったり話したりするというのが嫌いというわけでなく、くしろ積極的な人がいます。

これは自分のネガティブなマインドの裏返しで、たくさんの人と絡むことで明るい自分を無意識に演出しているとも言えます。

たとえ無駄話ばかりでも、誰かとワイワイ楽しくおしゃべりすることで、明るく振舞っている自分を確認したいのです。

周りに気が利く

物事をマイナスに捉えがちでも、サービス精神が旺盛で、人が喜びそうなことをすすんで行う人は、明るく行動的にみえてしまうもの。

さらに、誰もやりたがらない嫌なことを率先したりする人でもあります。

何か誰かの役に立とうとすることで自己重要感を満たそうとすることはよくあります。活動的に振る舞い明るく見せようとする心理が働いているわけです。

とにかくおしゃべり

よくしゃべる人=明るい人、とは決して言いきれないのですが、話をしているときは楽しそうに見えるので、明るいキャラとみなされがちです。

これも内面のネガティブさを覆い隠そうとしている心理の表れですが、他人からすれば少なくとも暗い人には見えにくいですよね。

しゃべる量は性格には基本的には関係はないのですが、おしゃべりしているときは、何かに夢中になっている自分をアピールできますし、会話の中で笑顔になれたりもします。

 

おわりに

自虐ネタを話してる面白い…そんな一見矛盾している、ネガティブ思考だけど明るい性格の人は、私たちに大切な気づきを与えてくれる存在でもあります。

それは、ネガティブとポジティブは固定したものではなく、相対的であるということ。

ポジティブ、ネガティブという反応は、ほんの一瞬の思い込みでそうさせているに過ぎず、物事は全て、プラスマイナスゼロなのだ、ということが見えてくるわけです。

大切なことを身を持って教えてくれる人は、図らずも、身近にいるものなのです。

 

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