前日のショックを引きずっている日はどうすればいい?

心理学
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こんにちは、おかもとたかしです。

「つらいことがあっても、一晩寝たら忘れる」とケロッと言ってのける人がいます。

これって、すごいことだと思いませんか。

正直、これができる人はうらやましいです。

私からすれば、相当強い人です。

逆に、傷つきやすいHSP体質の私は、とにかくリカバリーに時間がかかります。

前日に受けたショックを夜が明けても引きずるのはしばしばです。

ずっとそのことを考えているし、考えないようにしようとすればするほど、思い出してしまうという厄介さ。

頭の片隅に常に残っていて、ちょっと油断するとそちらの方に引きずられる感覚ですね。

こんな私と同じ感覚をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

正直言ってめんどくさい…

でも、その習性は治せるものではないし、治す必要はないんです。

なぜなら、実際に引きずられているのは「出来事」に対してではなく、出来事によって沸き起こった「感情」だからです。

感情を短期間で処理できない脳の習性だから、意志の力でなんとかする、という次元の話ではないのです。

 

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引きずるのは出来事じゃなくて「感情」

悪い出来事に見舞われた時、私たちに襲いかかってくるのがネガティブな感情ですね。

・つらい
・悲しい
・情けない
・腹立たしい

こういった感情がいつまでも意識から離れない…

これが「引きずる」という状態なんですね。

出来事に関しては、「もう起きてしまったこと」として脳は処理しています。

冷静に過去の記憶の格納庫に入れています。

でも、感情になると話は別で、消えることなくいつまでも残り続けます。

この厄介な感情というものに、どう向き合えばいいのでしょうか?

悪い出来事というのは過去に起きたことであり、今から取り返しがつきません。

でも感情とは常に変化するものであり、置き換えが可能です。

つらい感情をワクワク感に置き換える

今頭の中を支配するネガティブな感情を意識に上げるのを減らす。

そのために何を置き換えるかとえば、ワクワク感です。

具体的に言うと、「新しいことを始めるワクワク感」です。

新しいこととは、

・やったことのないゲームに挑戦する
・やったことない仕事上のツール(ソフト、アプリ)に挑戦する
・読んだことないジャンルの本を読む
・行ったことのないカフェに行く
・オンライン飲み会に参加してみる

などなど、どんなことでも構いません。

ポイントは「いやいややる」ようなことではなく、「好奇心をかきたてられるもの」。

「なんか面白そうだ」という根拠のない期待感を伴うものです。

新しいことに夢中になることで、前日から引きずっていたネガティブな感情は薄れていきます。

新しいことを追求することに完全に興味が移るからです。

ネガティブ感情って、忘れよう忘れようとしてもなかなか忘れられないものですよね。

なので、「置き換えの技術」を利用するのです。

ワクワク感を燃え上がらせて、ショックな気持ちを追い出していく感覚です。

実は、気が移りやすいHSPの人って、これが得意なんです。興味がコロコロ変わるADHDであればなおさらです!

「引きずっている」と感じたら、ぜひこの技術を使ってください。

体調がすぐれないときは無理しない

ただしこれには条件があり、メンタル面でショックを引きずるだけでなく、体調も崩しているのであれば、新しいことへの挑戦は控えるべきです。

思い通りに体が言うことを聞かず、むしろストレスを増長させることになってしまいます。

まずは体調の回復に務めましょう。

何もせずリラックスる時間を充てることを自分自身に許可しましょう。

おわりに

大なり小なり、「引きずってしまう」という事態には遭遇するもの。

ショックを受けた出来事に対する負の感情は、新しい1日をも平気で蝕んでいきます。

だからこそ、新たな感情を「創出して」府の勘所いうを外に追いやる。

感情処理にはいろいろなスキルがありますが、これが最もわかりやすくて取り入れやすいやり方です。

今日という日を充実させるために、新しいことにワクワクしていきましょう!

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