人見知りは治らない!克服はもう不可能?どう改善すればいいの?

心理学
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自分は人見知りと自覚してる人、結構多いです。この記事にたどりついたあなたも、もしかしたらそうなのかもしれません。

ところが、「人見知り」とは、よくないこと、欠点であるという認識を持っていませんか?

例えば、人見知りの人にはこのようなことを言う人がいます。

 

街で突然見かけると、つい隠れてしまう。

別に嫌いな人ではないんだけど、突然話しかけたり話しかけられるのが苦手で…

 

今日のお話の結論は、タイトルの通りですが、

 

人見知りは治りません

一時的に、人見知りを避けるよう努力しても、また元通りになります。これは生まれつきの気質だからです。つまり、10歳の時に人見知りだった人は基本的に40歳でも人見知りですし、70歳になっても人見知りです。

この性格を変えようとすると、自分を否定することに直結します。これは人見知りとして通してきたこれまでの人生をあたかもなかったことにする発想なのです。

 

でも、人見知りな自分を何とかしたい!

という方はいらっしゃるかと思います。

ではどうすればいいのかというと、性格を変える、のでなく、行動を「改善」することで、

 

人見知りを克服することは可能

なのです。

人見知りでありながら、人と楽しく接することができるライフスタイルを目指そうということ。さらに言い換えれば、人見知りに見えない人見知りにならなれます、ということです。

 

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そもそもなぜ人見知りを治したい?

では、なぜ人見知りの人は、人見知りを「欠点」ととらえ、それを治したいと思ってるのでしょうか?

これは一言で説明できます。それは…

 

人を避けることの罪悪感

です。知り合いの人が目の前にいるのに、声もかけず目も合わせず立ち去ることにもどかしさを感じているわけです。

特に、別に嫌ってるわけでない人を避ける行動に、申し訳なさを感じるというわけなのです。

 

人見知りは変えられない理由

人見知りを変えるとはどういうことかと言えば、面識のある人と会ったときに、

・その場を去ったり隠れたりせず
・しっかり相手と目を合わせ
・会話(最低限の挨拶)を交わす

ということです。

 

そんなのできない!ハードルが高すぎる!

 

と思われた方が大半ではないでしょうか?直感的にムリ!と感じたら、実践することは困難です。

なぜできないかと言えば、理由はシンプルです。それは、

特に仲良くない人と「突然」に
コミュニケーションをとるのが
めんどくさい

からです。前もって準備期間があるのならまだいいのですが、目の前に突然現れたら、どう対処していいかわからず、その場から逃げたくなるものなのです。

この習性は、意識して改めようとしてもうまくいくものでありません。人は、「苦痛を避ける行為」を簡単に手放しはしないのです。

ではどうすればいいかというと、次章で説明します。

 

人見知りでもいいんです

人見知りでもいいじゃないですか!

その根拠はズバリ、人見知りにも長所があるからです。

では、人見知りの長所とは何かと言いますと、大多数の人とは距離を置いて付き合える、ということです。

さらに具体的に言うと、気が合わない人、合わなくなった人にすんなり見切りをつけられる、ということです。

これだけ書くと、なんだか冷たい人のように感じられますが、現実問題として友達100人作るのが不可能であることがわかるように、仲間とは量ではなく質です。

町でバッタリ見かけたときに、目を背けてしまうような人は、自分の人生に対する重要度が低いことを無意識に表しているのです。これは裏を返せば、自分にとって重要度の高い人=町で会っても目を背けない人、がわかることになります。

これは実はすごいスキルなんですよね。距離を置いてもいい人、距離を置くべき人を無意識が教えてくれているのです。

それを思うと、人見知りしてしまうような相手がたくさんいるということは、広く浅い付き合い方ができているということです。これは人見知りのおかげ様でもあるのです。

結局のところ、自分にって本当に大切な人って、数えるほどしかいないということなんですよね。

というわけで、人見知りとは、短所とか欠点とかではなくて、あなたにとって大切な人を教えてくるために、無意識が仕掛けてくれている、と捉えればいいのです。

あなたが人間関係に困ることのないよう、無用なトラブルに巻き込まれないように、あなたを守ってくれていると考えれば、 人見知りも立派な長所なのです。

 

おわりに

最後に私の話を少ししたいんですが、私も人見知りはすごく悪いことだと思っていました。

それは、ばったり会ったときに目を背けたり隠れたりすることに対して、その相手に申し訳ないと言う気持ちがあったからです。

しかしそれは自分の人間関係の重要度が現れている証だ、ということがわかってくると、この性格も受け入れられるようになりました。

これからの人生、人見知りという特徴と上手に付き合って、むしろ活用しながら新しいより良い人間関係を構築していただきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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