ラグビーW杯開幕戦日本代表勝利!【ラグビーに見る団体行動の極意】

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ラグビーワールドカップがいよいよ開幕しました。

注目の初戦、日本は快勝しましたね。ベスト8入りに向けて、最高のスタートを切りました。

 

ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会は、20チームが参加して20日に開幕した。東京スタジアムでの開幕戦では、1次リーグA組で世界ランキング10位の日本が20位のロシアを30-10で下した。

日本は先制トライを許したが、WTB松島(サントリー)が2トライを挙げて逆転し、12-7で折り返し。後半はラブスカフニ(クボタ)と松島がトライを決めて突き放した。4トライでのボーナス1点を加え、勝ち点5とした。

1次リーグは5チームずつ4組に分かれて総当たりで行い、各組上位2チームが10月19日からの決勝トーナメントに進む。決勝は11月2日。全国12会場で48試合の熱戦が繰り広げられる。

初の8強入りを目指す日本は1次リーグでこの後、アイルランド、サモア、スコットランドと対戦する。

出典:時事ドットコム

それにしても、ラグビーは純粋にチームワークのスポーツだなと思います。あの体格の大きな男たちが体をぶつけあい、ボールを敵陣に運ぶという目標に向かって、一致団結する姿に「チーム」としての絆の深さを感じざるを得ません。

楕円のボールを15人でつなぐチームプレーの数々を見て、私は感動を覚えました。というのも…

 

インドア派で引きこもり気味だった私は、団体行動がとても苦手。ラグビー選手が心を一つに団結している様子に素直に「羨ましさ」を感じました。

団体の輪に入れず人生まわり道をしてきた私にとっては、ラガーメンのひたむきな姿は、集団で行動することはかくあるべし、という模範を見せられているようでした。

そこで今回は、単独行動が好きで団体行動が苦手な私から見た、ラグビーというスポーツからわかる団体行動の極意について、お話していきたいと思います。

 

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ラグビーに見る団体行動の極意

ラグビーがチームスポーツとして私たちに感動を与えるのは、ラグビーの独自のルールに深く関わります。

そこで、誰にでもわかるラグビーの3つの特徴をピックアップして、チームプレーの神髄を解説していきましょう。その3つとは…

・激しいタックル
・スクラムを組む
・後ろにパスする

です。

激しいタックルに見る相手への敬意

ラグビーの醍醐味と言えば、なんといっても激しいタックルでしょう。もちろんタックルはボールを持った選手にのみにしかできませんが、猛烈なタックルを受けてもボールを離さずかつ冷静に味方にパスするシーンを見ていると、ラグビー選手の屈強さがよくわかります。

あのようなタックルをしていれば、一歩間違えれば大けがにもつながります。日常生活に支障をきたし、命の危険すらあります。

アメフトのタックル問題が話題になったこともありましたが、全力で体をぶつけるタックルは、相手への敬意と信頼があってこそ初めて成立するプレーと言えるでしょう。

お互いに激しいトレーニングを積んで、ルールにのっとりラフなことをせず健全に体をぶつけあうには、相手へのリスペクトは欠かせません。人間ですから、「怒り」「恨み」「妬み」などの感情があると、ついラフな行動に走りがちになります。すると相手に大けがを負わせることになります。

激しいタックルをみていると、「けんか」のようにも見えますが、あくまでも「スポーツ」。ネガティブな気持ちを持ってぶつかり合うと、大変なことになります。

そしてそれは試合での話。練習では同じチームの選手同士で何度となく激しくぶつかりあうわけです。相手を敬う気持ちや思いやりがないと、練習で味方同士を傷つけあうことになってしまいます。試合で見られる激しいタックルは、同じ釜の飯を食う味方の選手へのリスペクトが土台になっているのです。

スクラムを組みながら力を結集する連帯感

見る側もとても力が入るのがスクラムのシーンです。

このプレーには2つの要素があます。まず各ポジションの選手がそれぞれの場所で力を出し切ること、そしてそれら個々の力を結集させて全体的に相手のスクラム陣を後退させる、ということです。

個人が自分の持ち場で最大限に仕事をこなし、その集合体が相手を打ち負かす、という団体スポーツの真骨頂ともいえるプレーだと思います。

個人が輝いてこそ連帯が生まれる、というのが理想的な組織のあり方です。自分に与えられた場所でどれだけ貢献できるか、その集積がチーム力を高め、勝利へと導いていくのです。

ボールを後ろに回すことで生まれる信頼感

他の球技と異なるラグビー最大の特徴は、何といってもボールを前に投げることができないということ。必ず自分より選手にパスをしないといけません。

つまり敵陣へボールをつなぐには、自分の後ろに誰かがいないとプレーが続かないわけです。相手が近寄ってきたときは素早くパスを回す必要があります。

このプレーは、パスをする側の「後ろに誰かいてくれる」との思いとパスを受ける側の「パスをしてこい」との思いが重ならないとできない、私のような素人からすれば奇跡的なプレーです。

お互いに強い信頼関係がないと、「後ろにパスを回す」というプレーは実現しません。ラグビーでは、横に並んだ(実際には少し後ろ)選手に次々とパスを回し最後にボールを受け取った選手が走りぬいてトライを決めるシーンが最も盛り上がります。この最高のプレーは、まさに信頼関係の賜物なのです。

 

おわりに

ラグビーの熱い戦いを通して、団体行動の基本的な部分を垣間見えることができること、おわかりいただけましたでしょうか?

戦いは続きます。今後も日本代表の奮闘に期待しつつ、ラグビー観戦を楽しみましょう!

 

 

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