「NHKをぶっ壊す」の政見放送がNHKで放送された件【日本は自由な国】

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こんにちは、おかもとたかしです。

参議院選挙が始まり、選挙戦が全国で繰り広げられています。

各政党の政見放送も放送されています。有権者に響くメッセージを届けようと、各党はアイディアをひねっているのですが、その中で特に「ぶっ飛んでる」のが「NHKから国民を守る党(略称:N国党)」です。

そのN国党の政見放送を見て、私が得た結論は、

 

日本は自由でいい国だ!

でした。

その理由を今回はお話していきます。

なお、このブログは政治系ブログではありません。筆者の政治的主張の場ではありませんので、N国党やその政策に対する論評は差し控えます。あくまで、政見放送を見て私が得た感想を述べさせていただきたいと思います。

 

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話題を呼んでいる政見放送

N国党の政見放送の動画はこちらです。

政見放送に出演したN国党代表の立花孝志氏は元NHK職員。放送ではNHKのスクランブル放送の実現を訴えつつ、随所で「NHKをぶっ壊す!」を連呼していました。

本人の発言によると、収録されたのは東京のNHKのスタジオのようです。つまり、NHKの社屋の中で、NHK職員が見守る中、「NHKをぶっ壊す!」と連呼し続けたことになります。

そしてその一部始終をNHKは完全ノーカットで放送しました。これは放送事故級の衝撃と言っていいでしょう。NHKは一放送局として、公職選挙法に定められた規定にのっとって、中立の立場で立花氏の演説を撮影しそのままオンエアしたわけです。

以下はWikipediaからの引用です。

政見放送は、公職選挙法(以下、「法」と略す)に基づき国会議員および都道府県知事を選ぶ選挙において、政令で定めるところにより、選挙運動の期間中に日本放送協会(NHK)および基幹放送事業者(法では放送法に定義するものからNHK及び放送大学学園を除くものと規定している。具体的には民間放送事業者のこと)のラジオ・テレビの放送設備により、公益のため、その政見を無料で放送することができることとなっている(法第150条第1項前段・第3項前段)。NHKおよび基幹放送事業者はその政見をそのまま放送しなければならない(法第150条第1項後段・第3項後段)。

出典:Wikipedia

つまり、出演した候補者が何を発言しようとも、放送局は編集することなく、そのまま放送しなければいけないのです(放送禁止用語にはP音が入るとみられます)

 

言論の自由が守られている

N国党の政見放送はNHKなど各放送局で放送され、SNSなどで大きな話題になっています。さらに放送内で立花氏が呼び掛けたように、この政見放送を録画したYouTube動画が多数アップロードされているようです。

今回ご紹介した動画は立花氏の公式チャンネルに7月9日にアップロードされていたもので、わずか1日で13万回再生以上に達しています。SNSでも拡散されていて、大きな反響を呼んでいます。いわゆる「バズる」という状態ですね。

この政見放送は、NHK内で収録されているにもかかわらず、立花氏の「NHKをぶっ壊す!」の掛け声を一切カットせず、彼の主張を(決められた放送時間内で)すべて放送したわけですが、この事実が表しているものは…

 

日本では言論の自由が保障されている

ということです。

「NHKをぶっ壊す!」という、明らかにNHKにとっては不利益になる発言でも、法の定めにのっとって淡々と放送したことは、立花氏の言論の自由がまさに保障されたわけです。

いかに放送局にとって不都合な言論でも、恣意的に編集してしまったらその時点で「言論の自由」の大原則が破られます。この政見放送は、日本人の基本的人権が守られているまさに象徴的なシーンと言えるのです。

 

〇〇が機能してるいい国

ちなみに私がN国党の政見放送を見たのは7月10日午前9時台のNHKでした。N国党の前には政権与党である自民党の政見放送がオンエアされていました。もちろん両党に割り当てられた時間は同じです。ノーカットで出演者の主張をそのまま伝える姿勢も変わりありませんでした。

つまりどんなに大きな政党でも小さな政党でも、分け隔てなく、政策を訴える機会を平等に与えられていることになります。これはすなわち…

 

日本では民主主義が健全に機能している

ということに他なりません。

これはとても素晴らしいことです。外国に目を転じれば、国民が政治に参加することができないばかりか、言論の自由が認められず不当に弾圧を受けることすらあります

この事実だけでも、この国で安心して生活していられることのありがたさを感じざるを得ないのです。

 

まとめ

今回は、中立的な立場で、話題の政見放送について論評させていただきました。

最後に言いたいのは、本文で述べてきた通り、

 

・言論の自由が保障されている
・民主主義が健全に機能している

という2点において、

 

日本は自由でいい国だ!

と実感した、ということです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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