九州北部大雨(佐賀豪雨}ボランティア情報 受付や注意事項、活動報告も

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佐賀県に甚大な被害を及ぼした大雨災害から1週間が過ぎました。今までに経験したこのない豪雨が故郷を襲い、ニュースで大きく報じられている通り、1週間経過した今でも避難生活を余儀なくされている人がいて、復旧への道は困難を極めています。

 

 

佐賀県など九州北部を襲った大雨は、4日で被害発生から1週間。死者は佐賀、福岡両県で計4人となり、佐賀県大町町では冠水した田畑に油が流出し、農家に大きな打撃を与えた。【時事通信社】

出典:佐賀経済新聞

こうした状況が続く中、県内外から多くの方がボランティアに名乗りを上げておられ、実際に活動しています。

今回は、ボランティア関連ニュースの紹介と、ボランティアを受付しているサイトの掲載、のランティア活動するうえでの注意事項などをお知らせします。

 

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ボランティア受付始まる

豪雨で被災した住宅の片付けを支援するため、受付に並ぶボランティア=31日午前8時50分ごろ、武雄市北方町の災害ボランティアセンター

出典:佐賀新聞

被災した自治体では、31日に公式にボランティアの受付を開始しました。

佐賀県など九州北部を襲った記録的な大雨から初の週末を迎えた8月31日、浸水被害に見舞われた武雄市や杵島郡大町町など4市町で、ボランティアの受け入れが始まった。県内をはじめ全国各地から634人が駆け付け、浸水した住宅から使えなくなった家財を運び出し、泥水で汚れた家屋の清掃作業を手伝った。佐賀市では9月1日から受け入れを始める。

出典:佐賀新聞

 

受付先のサイト

各地のボランティア受付については、こちらからお問い合わせ、お申し込みができます。

 

これまでのボランティア活動報告

避難所の炊き出しで、カレーなどを振る舞うサガン鳥栖の金明輝監督(中央)ら=1日午前、杵島郡の大町町公民館

出典:佐賀新聞

被災自治体による公式なボランティア活動がスタートした31日の様子を報じたニュースです。

武雄市は早朝から多くの人が集まったため、30分ほど前倒しして午前8時半前から受け付けを始めた。感染症や熱中症対策などの説明を受けた後、数人で班を組み、要請を受けた民家に向かった。長時間、水に漬かっていた住宅も少なくなく、水を吸って重さを増した家財を運び出す作業に汗を流した。

大町町では、各世帯から次々と支援要請があり、25軒に派遣した。町内の一部の地域では佐賀鉄工所大町工場から流出した油の回収が続いているため、油の影響が比較的少なかった場所に限って活動した。北九州市の50代男性は「大変なときは助け合う。同じ九州だからみんなで頑張ろう」と早期の復旧への願いを込めて、後片付けの手伝いに精を出していた。

出典:佐賀新聞

 

佐賀市内でも、被害を受けた住宅などで、片づけ作業等のボランティアが始まりました。

 佐賀市社会福祉協議会が開設した市災害ボランティアセンターでは1、2の両日、佐賀県内から集まったボランティア79人が床上浸水の被害を受けた住宅の片付けなどを手伝った。

1日は57人が自家用車や市社協の軽トラックで赤松地区を中心にした11世帯を訪れ、ぬれた家具や畳を家の外に出して清掃などを行った。2日は22人が参加した。

金立町大門地区では8月28日早朝に土石流が発生したとみられ、広範囲に土砂被害が出たが、ボランティアはまだ入っていない。農業を営む男性(62)の自宅は外壁に巨大な流木が突き刺さって穴が空き、小屋にも雑木が流れ込んだ。男性は翌29日の取材に「家財が泥まみれになるなど1階は全滅した」と話していた。近くの男性(69)宅の庭にも土砂が流れ込んでいた。

市社協は「市民から連絡を受けて現地調査を行い、人員や資材を割り出して、安全を確保できればボランティアを派遣する」と説明している。

出典:佐賀新聞

 

サガン鳥栖も支援活動

徐元佐賀から熱烈なサポートを受けているサッカーJ1サガン鳥栖も、支援活動を始めています。

 サッカーJ1・サガン鳥栖から、金明輝(キンミョンヒ)監督と運営会社の社員ら約20人が1日、避難所となっている杵島郡大町町の大町町公民館を訪れ、炊き出しをした。カレーや豚汁など被災者に振る舞ったほか、着替えや寝間着代わりにとサガン鳥栖の限定ユニホームも提供した。

避難者たちはカレーや豚汁をほおばり、「久しぶりに満腹感があるご飯を食べた」「サッカーのことよく分からなかったけど、これから応援せんといかんね」と笑顔で話していた。

金監督は「家の掃除とか大変だと思うが少しでもこの時間を楽しんで、次への活力にしてもらえれば。元気になってスタジアムで会えることを楽しみにしています」と呼び掛けた。

出典:佐賀新聞

 

 

ボランティアへの注意事項

今回は、自治体の活動を中心に、各自治体のボランティア情報(受付先)をご紹介してきましたが、民間団体、もしくは個人単位でボランティアに参加されたい方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、現地でボランティア活動するにあたりきをつけるべきことをご紹介します。

入念に準備する

ボランティアをするにあたり、活動内容や被災地の状況にあった服装や準備をしましょう。

片付けの作業を行う場合には、厚手で長めのゴム手袋、長靴、場合によっては防塵マスクが必要となります。 コンタクト使用の方は、ゴーグル装着も考えてください。

 

情報を収集する

被災地へボランティアとして訪問するにあたり、事前に的確な情報入手をしてください。

被災地の状況は、一様ではありません。混乱を最小限にしたり、被災地によってボラんてぃあに求められる活動ニーズは違いますし、自治体によっては一日当たりの受け入れ人数を制限している場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

ボランティア保険に加入する

活動先では安全が確保されていない場所もあり、いつ2次災害や事故に巻き込まれるかわかりません。必ずボランティア保険に加入してください。

豪雨や台風などの風水害は通常のプランでも大丈夫ですが、地震・噴火・津波災害の場合は、天災タイプに入ることをおすすめします。加入手続きは、在住地(又は出発地)の社会福祉協議会で行うことができます。

災害復旧作業に尽力している被災地の負担を少しでも軽減させるため、様々な事態を想定した事前の備えをしておきましょう。

また、居住地の社会福祉協議会で事前に保険に加入していおけば、被災地までの移動における事故についても補償対象になります。

ボランティア保険については、ふくしの保険で詳しく確認できます。

 

おわりに

今回の佐賀の豪雨災害は被害が甚大で、まだまだ復旧への道のりは遠いです。そんな中で、ボランティアとして活動していただく方には深く感謝しています。

どうか現地では、安全第一に、注意事項をご留意の上、ご活動いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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