トップの気分が集団の気分になる【たったひとりで雰囲気が変わる】

人間関係
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一人ひとりの人間が集まって、集団を形成していくと、

その集団を束ねるリーダー的な存在が出現することになります。

トップに立ったリーダーは、力を手にすることができるため、

その人の性格や考え方が、下の人たちにも影響与えることになります。

集団の構成メンバーが全く同じだとしても、

その集団を束ねるトップの人が1人変わるだけで、

集団の雰囲気が一変してしまう、ということが起こります。

例えば、トップにいる人が、明るくて温和な人であれば、

下にいる人たちの会話も和やかで、笑いが絶えない雰囲気を作ります。

逆に、トップにいる人が、人の悪口ばかり言うような人だったら、

下にいる人たちも、それが移ったかのように、悪口ばかり言う集団になってしまいます。

組織に所属していると、突然トップが変わる、ということもあると思います。

トップ次第で、仲間内の雰囲気も微妙に変わることもあります。

明るい方向に変わるのならいいのですが、陰湿な方向に変わっているとしたら、それにいち早く気づかないと、

知らず知らずのうちに、陰湿な空気に自分も染まってしまうことになってしまいます。

集団の力は強力なので、ネガティブな空気は一気に伝染します。

集団の気分の変化を感じつつ、陰湿な空気に飲み込まれないように、自分自身をプロテクトすることが大切になります。

さもないと、その集団から離れた場所でも、陰湿な気分を引きずってしまうことにもなりかねないからです。

トップが変わったことによる、その集団内だけの出来事と捉えることで、

プライベートを含めた自分の生活圏の中の、ほんの一部で起きている一時的な現象にすぎないと位置づけることができます。

そうやって、組織の空気の変化を客観的に見つめることができたときにはじめて、

この空気にどう立ち向かうか、自分なりの対策法が、見つかっていくのです。

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