礼儀正しい人は嫌い?実は怖い、マナーがいい人が陥る罠とは?

人間関係
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こんにちは、おかもとたかし(@tak_okam)です。

このページにたどりついたあなたのまわりに、すごく礼儀正しい人がいらっしゃるのかもしれません。

その人は、常識人でマナーもしっかりしてて、世の中的には高評価を受けているような人ではないでしょうか。

ところが、そんな人ほど実は嫌われることがある、という矛盾があります。

礼儀正しいのに嫌われる…

どうしてそうなってしまうのでしょうか?

その理由はシンプルで、これだけです。

 

礼儀正しい人は礼儀がない人に敏感になる

礼儀がないと言っても、この世で全く礼儀に欠ける人は極めて少数でしょう。

要は、自分のような礼儀を身に着けていない人が目につく、ということです。

具体的に深掘りしていきましょう。

 

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礼儀正しい人が嫌いになるきっかけは?

繰り返しますが、礼儀正しい人は、礼儀が自分よりもできていない人の態度に敏感になります。

あなたのまわりにも思い当たる人はいませんか?

細かくマナーに口出したり、常にこちらの態度にあら探しをしてきたり、「そんなこともできないのか」と言ってきたり…

自分の礼儀正しさ(という思い込み)を武器に、少しでも自分より劣ってると判断した人にマウンティングを取るようになります。

最近は「モラハラ」という言葉がすっかり定着しましたが、今始まったことではなく、

どうしてこうなってしまうのか?

と言いますと、彼ら彼女らにとって、礼儀とは厳しい教育を受けて身に着けたものだからです。

厳しい教育、もしくはしつけを受けてものにした礼儀。そんな、時には苦痛を伴うような大変な思いをして身に着けた自分を認めたいのです。いわゆる承認欲求。

承認欲求を満たすのに最も手っ取り早いのは、他人を卑下して自分を上げることです。

手っ取り早いけど、失うものもまた大きい…というものです。

というわけで、厳しい教育を受けて礼儀正しさを身に着けた(身に着けさせられた)人は、逆にそのような厳しい教育を受けずにノホホンと生きてきた人に対して強烈な嫉妬心が湧きあがります。

「礼儀がなっていない」と判断した人を見ると不快感を覚えますし、その人の人間性を疑い、見下してしまうこともあるわけです。

 

礼儀正しさの罠に誰もが陥る?

よくよく考えてみますと、礼儀正しさとは後天的なものです。

産まれたばかりの赤ちゃんは、礼儀を全く知りません。幼少のころは、行儀の悪さを親御さんから注意された方が大半だと思います。

先天的に礼儀が正しい人は、誰一人としていないのです。

前述した通り、人生のどこかで他人から教育、しつけを受けることで、後天的に身につけるもの。

礼儀正しい人というのは、人よりも早く、礼儀を身につけたに過ぎず、ただ単に礼儀作法の先輩に過ぎないということです

そこに上下関係はあるはずがなく、今は礼儀作法が良く分かっていないからいけないということも当然なく、礼儀を身に着けることは何歳から始めても一向に構わないはず。

礼儀正しい人にとっての「礼儀が全くなっていない人」と言うのは、その人が教わったような礼儀を、まだ教わる機会に恵まれてない人、というだけなのです。

礼儀正しい人がそれを振りかざして高圧的だったり、アラを探してマウントをとることで自己重要感を満たそうとするのは、「礼儀に反する」行為とも言えます。

そしてそれは誰でも陥りやすいこと。

例えば、この人はいい年して礼儀がなっていない!と、腹が立ってしまうことありませんか?

礼儀ができていないという理由で、相手を差別するのは、かえって礼儀に反する行為になります

ここで、大切なことをお伝えします。

 

礼儀の本質は、
誰にでも分け隔てなく平等に接する

ということです。

相手が礼儀正しい人であろうと、礼儀が欠けている人であろうと、平常心を持って、差別することなく、平等に扱うことが、正しい礼儀作法のあり方です。

相手の態度に一喜一憂するのではなく、自分の態度を整えることが、礼儀を身につけることの意義なのです。

 

礼儀正しさの本質とは?

自分が礼儀正しくしているのに、相手から礼儀が感じられないと、何か損した気分になってしまう、それはだれでも感じてしまうことです。

どうしても、礼儀を尽くし、正しいマナーをもって人と接ししていると、自分が下に見えてしまいことは、確かにあるもの。

でも、だからと言って、自分が礼儀正しくしてるんだから、相手もそれ相応に正しくしなければ気がすまない、という考え方は、本末転倒になるわけです。

礼儀とは、相手に対する接し方を磨くことのみならず、自分を律することが本質である、ということを忘れてはいけないのです。

 

まとめ

いかがでしたか?あなたのまわりにいる礼儀正しい人に、今回あてはまることがあったかもしれません。

礼後正しさとは、他人への敬意と気遣いを形で示すことができる、素敵なツールでもあります。他人に心を尽くすことで、自分の心も豊かになり、みんなが幸せになるもの。

礼儀正しいことが、優劣の道具にならないように、気を付けたいものですね。

 

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