善意の押し付けの原因は○○○!賢者→先に与えて後から満たす

人間関係
スポンサーリンク

この世に生きる人、全てが持ってものがあります。

それは、「正義感」です。

みんな、「自分は正しいことをしている」と信じたいのです。

しかし、何が正しいのか?という基準は、人それぞれ違います。

厄介なことに、自分が正しいと思ってることが、他の人も正しいと思ってるとは、全く限りません。

世の中から争い事が絶えない最たる理由は、まさにこれです。

普段の日常を振り返っても、あの人のために良かれと思ってやっていることが、

その人にとっては、ありがた迷惑であることが多々ありますよね、

良いことをしてあげている、という気持ちを出しすぎると、

その気持ちに相手が答えてくれなかったときに、

善意が踏みにじられたと感じてしまいます。

自分が押し付けている善意は、絶対的に正しいものではない、という現実を認められないでいると、

押し付けられた相手との溝は深まるばかりです。

誰かに何かをしてあげる、何かを与える、ということは、

相手に利益をもたらすことが前提ですよね。

しかし、相手に良かれと思うということは、

良いことをしている「自分の正義感を満たす」、という自己都合が働いています。

他人を利用して自分の正義感を誇示するという、自分のための行動になっているのです。

これに気づくことができれば、まず、相手の気持ちをよく理解することを、

相手への行動の前にしなければいけない、ということがわかってきます。

相手の目線に立ち、ただ相手が求めることを与えればいいのです、

そうなると、自分が積み上げてきた正義感の出番はありません。

相手のことを理解した上での、相手に与える行動は、相手に心から喜ばれ、あなたは感謝を受け取ります。

そして、良いことをしてあげた!という気持ち、すなわち善意が、後から満たされることになります。

良いことをしてあげる!と思うと、善意の押し付けになります。

良いことをしてあげた!と後になって振り返ることができたときが、

相手にとって正真正銘の、「良い行い」をした、ということなのです。

タイトルとURLをコピーしました