吃音とは個性!コンプレックスを乗り越え楽しく生きる秘訣とは?

健康管理
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こんいちは、おかもとたかしです。

いきなりカミングアウトしますが、わたしは吃音(きつおん)持ちです。

詳しくは後述しますが、症状としては軽度で、日常生活に著しく悪影響が出る、というほどのものではないのですが、やはり気になってしまいます。

私のYouTubeをご覧になった方は、私の話し方に違和感を覚えた方もいるかもしれません。いわゆる「どもり」というやつで、言葉がうまく出てこないことがあります。

さらに、何を言っているのか聞き取りずらいことあります。舌っ足らずで早口になることもあり、聞き直されることもよくあります。

私はこの吃音を、ずっとコンプレックスに思っていて、うまく話すことができない自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。バカにされたし、軽蔑されたし、マウンティングされてきました。

でも今は、吃音は私の欠点ではなく、個性であると前向きに受け止めることができるようになりました。

今回は、吃音についてお話してみようと思います。

 

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吃音について

吃音とは一体どのようなものでしょうか?まず、辞書を引いてみましょう。

話しことばを発する時、第一音や途中の音が詰まったり同じ音を何度も繰り返したり音を引き伸ばしたりして、流暢に話すことができない状態。吃音発生の原因は不明確である。男子に多く見られる。吃音症。 「 -矯正」

出典:三省堂大辞林

これを読んで、「あ、自分も当てはまる」とお思いになった方もいるかもしれません。

 

WHO(世界保健機関)では吃音を
発話の流暢性(滑らかさ・リズミカルな流れ)
を乱す話し方と定義しています ( ICD-10)

私の場合は軽度なので、四六時中吃音のことばかり考えて悩み苦しむ、といったことはないのですが、他人とのコミュニケーションにおいて、困難さを感じることがよくあります。

 

吃音の3つの特徴

吃音には、連発、伸発、難発(ブロック)という3つの代表的な特徴があります。一般的には連発、伸発の段階を経て、難発へ進行するパターンが多いといわれていますが、段階の現れる順序には個人差があります。

ちなみに私はというと、連発が一番多く、伸発はほとんどありません(気づいてないだけかもしれないけれど)。難発もたまにあり、何か問い詰められたときなど、言葉が出てこないことがあったりします。

連発

音や語の一部のくりかえしのこと。

例:
か、か、からす
ごは、ごは、ごはん

伸発

音や語の引き伸ばしのこと。

例:
・かーーらす

難発(ブロック)

ことばが詰まって出てこないこと。

例:
・(…………)っからす
・(………)こっこんにちは

 

「吃音症」もある

医学的な「症状」としての「吃音症」についても知っておいて損はないと思いますので、引用しておきましょう。

吃音症(きつおんしょう、英: stammering)とは、言葉が円滑に話せない疾病、または障害である。「発語時に言葉が連続して発せられる」、「瞬間あるいは一時的に無音状態が続く」などの症状を示す[1]。WHO(世界保健機関)の疾病分類ICD-10では、吃音症であり[2]、米国精神医学会の以前のDSM-IVでは吃音症、2013年のDSM-5(『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版)では 小児期発症流暢症/小児期発症流暢障害(吃音)と、症と障害が併記され、英語表記で、Childhood‒Onset Fluency Disorder (Stuttering) の診断名である。非流暢発話状態のひとつ。

出典:ウィキペディア

私自身はここまで深刻ではないと自覚しています。これについて医師に相談したこともありません。医学的に傷病、障害とされるケースもある、ということをお知らせさせていただきました。

 

吃音を受け入れる

私自身は、吃音自体を直そうとは思っていません。動画を撮影してYouTubeにUPしてみて、自分のどもり、カミカミぶりに愕然とすることはしばしばで、心ないコメントをもらったこともありますが、やはり直すつもりはありません。

むしろ、吃音を自分の個性と受け止め、自分らしい話し方と前向きにとらえる方がはるかに楽だし、消耗することも少ないと思うようになりました。

話し相手が明らかに見下したような目で自分を見たり、尊大な態度をとるようになっても、それは相手の心の問題であり、相手がどんな反応しようと自分には関係ないと思うようになりました。時間はかかりましたが。

吃音自体は個性であり、それは良い・悪いで判断されるものはありません。個性とは本来中立です。

地球上に70億人以上いる中で、こういうしゃべり方をする人がいてもいいじゃないか。意味さえ伝わればいいじゃないか。

 

しゃべり方を矯正するより、
雰囲気や感じのよさを磨こう

という結論に達したのです。

 

まとめ

というわけで今回は、吃音について個人的にカミングアウトした内容になりましたが、本当にスッキリしました。

自分の内に秘め続けたものを正直に打ち上げるって、勇気が要るけど、いざやってみるとすがすがしい気分になれますね。もはやそれは隠し事ではないのですから。

そして、今度は自分と同じ悩みを抱え続けている人の励みになるかもしれない新しい使命が芽生えるかもしれないという、前向きでワクワクした思いがしてきました。

今日は個人的な打ち明け話になりましたが、最後までお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。

 

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