自分の強みを知るには「ストレングス・ファインダー」がおすすめ!

雑談
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自分の得意なことを仕事に活かしたい、と思っている人は多いです。

でも、自分の長所、強みがわからないって思っていませんか?

そんな方におすすめの本があります。

それが「ストレングス・ファインダー」(邦題:さあ、才能に目覚めよう)です。

 

 

この本の内容を一言でいうと、

 

自分の強みがわかり
強みの活かし方もわかる

 

ということです。

今回はこの本の具体的な内容と買ってみての感想(診断結果)、この本を手にするメリットとデメリットをお伝えしていきます。

それでは、いってみましょう。

 

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ストレングス・ファインダーってどんな本?

ストレングス(strength)とはstorongの名詞形で、文字通り「強み」のことです。

ファインダー(finder)は、見つける人(モノ)という意味ですね。

つまり、あなたの強みを見つけてくれる本、ということになります。

1980円と高値ではありますが、世界で累計50万部を突破したベストセラーです。

この本には34の「資質」が紹介されていて、それぞれの「行動アイディア」が記載されています。

本の巻末に「アクセスコード」が記載されており、以下リンクの公式サイトでそれを入力すればメンバー登録ができ、アセスメント(強み診断テスト)を受けることができます。時間のおよその目安は30分です。

 

 

このアセスメントはひとり1回(正確には1冊につき1回)しか受けることができません。

とはいえ、34の資質はアメリカ心理学会より「強みの心理学の父」として表彰されているドナルド・D・クリフトン博士が開発したもので、博士の40年に及ぶ調査・研究に根ざしたもので、権威性は確保されています。

 

ストレングスファインダー34の資質

早速、ストレングスファインダー34の資質をご紹介しましょう。(50音順)

 

アレンジ
運命思考
回復志向
学習欲
活発性
共感性
競争性
規律性
原点思考
公平性
個別化
コミュニケーション
最上志向
自我
自己確信
社交性
収集
指令性
慎重さ
信念
親密性
成長促進
責任感
戦略性
達成欲
着想
調和性
適応性
内省
分析思考
包含
ポジティブ
未来志向
目標志向

 

この34の資質の中に、あなたの強みとなるものが含まれているというわけです。

アセスメントでたくさんの質問を受けるわけですが、どんな回答をするかにより、34個がランク付けされ、上位5個を教えてくれます。

この5個が、あなたが伸ばすべき才能と言えるわけです。

 

 

買ってみてわかったことと私の強み

この本を買い、さらにテストを受けてまずわかったことは、単刀直入に言いますと、

 

人間とは「様々な才能の統合」でできている

 

ということです。

この本では34の才能(資質)に分類しています(他の類似本ではさらに多かったり少なかったりするでしょう)が、それらの才能が「組み合わさる」ことで、ひとりひとり異なった個性が形成されている、というわけですね。

 

人は意外と自分のことが分からない

どれだけ長く生きてきた人でも、様々な人生経験を重ねた人でも、自分自身のことを分かっているようで実は分かってないものなのです。

わかっていないならまだいいのですが、見事に勘違いしている、ということもあり得ます。

実際私も、後述する上位5個の資質の中に、「え、こんな資質が自分にもあるの?」と驚いたものもありました。

でもあとで冷静に考えると、たしかにそういう部分はあるかもと納得できました。

「あなたにはこういう才能がある」とはっきり教えてくれることは、心理的にもプラスの影響を与えます。それはこの記事の最後にお話します。

 

私のアセスメントの結果

それではここで、私のアセスメントの結果をお知らせします。参考までにご覧いただければと思います。

各資質の説明文を原文のママご紹介します。

 

1・内省

内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。

2・原点思考

原点思考という資質を持つ人は、過去や原型について考えるのが好きです。過去を調べることにより、現在を理解します。

3・慎重さ

慎重さという資質を持つ人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払います。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。

4・学習欲

学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

5・共感性

共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。

 

 

ストレングスファインダー診断のメリット

本章では、ストレングスファインダーを購入し、さらにアセスメントを受けることによるメリットをご紹介します。

 

自分の強みを客観的に知ることができる

自分の強みを、研究され尽くした調査方法を元に、客観的に診断することができます。

この本のすごいところは人の性格の特徴を34項目に分け、それを「能力」として評価しているところです。

つまり、誰もが能力を秘めているというのがこの本の前提なのです。

34の資質はどれも可能性に満ちた「能力」であり、あなたもそれを既に持っていることを教えてくれます。

 

自分の得意分野に注力できる

上位5つの資質は、まさにあなたの得意とする分野です。

限りある時間、お金、そして自分自身の気力体力を、テストで示された5つの資質に集中的に投入することができます。

人は得意ではないことを人並みに出来るようになるにはエネルギーが要るし時間もかかります。

時にはストレスが半端なくかかり、メンタル不調に陥ることもあります。

それに比べ、得意なことに目を向けそれをのばして活かせば、オンリーワンの魅力を自分で創り出すこともできます。

 

自分が強みと思っていたことが外れることもある

私たちは、「自分はこんな人間」と思い込みながら生活しています。

しかしそれはあなたの思い込みであり、実際のあなたの現実の姿と符合するとは限りません。

これが人間の面白い所であり、場合によっては生きずらい部分でもあります。

自分がこう思っている自分の性格と、他人に思われている自分の性格が異なる、ということはよくあります。

例えば、自分は「他人の面倒見がいい」と思っていても、他人からは「押しつけがましくおせっかい」と思われている…といったことです。

自分の評価と世間の評価がずれることがあるのです。

自分の長所についても、自分の思いと実際とは異なることは十分にあり得ます。

それを気づかせてくれるのがこの本なのです。

 

自分と他人を比較する必要がなくなる

この本を活用することで、自分の強みとなる5つの資質がわかるわけですが、それはどんな人でも強みがあることを意味します。

これによって、「自分も他人も何かしらの才能がある」ということに気づけます。

私たちを常に苦しめているのは「他人との比較」です。

「隣の芝生は青く見える」の言葉の通り、他人のことはなぜか良く見えて、相対的に自分を卑下することをしてしまいがち。

しかし、自分の強みを知ることで、「他人は他人。自分は自分」と、人を気にすることなく、自分の能力を開発、成長させることに集中できます。

 

 

ストレングスファインダー診断のデメリット

では逆に、デメリットもお知らせしておきましょう。

 

テストは一度しか受けられない

前述の通り、テストは1回しか受けられません。

どうしてももう一回受けたい(ほかの人にも受けさせたい)となると、また本を購入する必要があります。

最初のテストを受けて何年かたち、順位が変わってるかもしれないからまた受けたい、ということもあるでしょう。

しかしアクセスコードは1回限り有効になっています。

チャンスは1回だけなので、真面目にテストを受けましょう、ということですね。

 

上位5つしかわからない

アセスメントの結果は、サイト上に上位5つの資質しか公表されません。

34資質すべての順位を掲示するレポートはなんと有料で39.99ドルかかるうえ、購入ページが全文英語なのでめんどくさくて購入しませんでした。

興味ある方は購入されてみてください。

上位しか表示されないということは、「強みのみに没頭せよ」とのメッセージなのかも。

 

 

おわりに

この本が教えてくれる最たるものは、

 

誰にでも強みがある

 

ということだと思います。

世の中にはどうしても自分に自信が持てず、自己肯定感が低い人がたくさんいます。

ところがこの本にアクセスすることで、どんな人であろうと5つの強みを教えてもらうことができるのです。

なのでこの本は、自分の強みは何だろう?と思ている人よりむしろ、

 

自分には何の強みも才能もいいところもない…

 

と自分を悲観しすぎている人こそ読むべき本ではないかと思います。

あなたにも強みがあるのです。

それは磨けばいくらでも光るダイヤの原石です!

 

この本の日本語タイトルは「さあ、才能に目覚めよう」です。

あなた自身が気づいてこなかったあなたの才能を発見するきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

 

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