こんにちは、おかもとたかしです。
今回は、あなたの才能にまず他人が気づくというお話をしたいと思います。
いま、自分には才能がないと思っている方もいるかもしれません。
この記事を読んでいただくことで、あなたの才能を見つける方法がわかりますので、ぜひ最後までお読みください。
才能とは「気づく」もの
今回は「才能」というものの本質についてお話します。
誰にでも何かしら才能がある、とよく言われますよね。
・自分に備わっている能力とは何か?
・自分には何が向いているのか?
これを問い続けるのが、人生といっても過言ではありません。
新しいことにチャレンジしたのはいいけれど、やっぱりこれは違っていた、自分とは合っていなかった、とわかり、また振り出しに戻るということを、繰り返すこともあるかもしれません。
早い人で幼少期、または10代の頃までに、一生を貫く天職に出会った人もいる一方で、自分に合った仕事は何なのか、自分の持つ潜在能力に気づかないまま、年齢を重ねてしまう人も多くいらっしゃいます。
もちろんそのような人は、能力がないわけでは決してなく、まだ能力に出会っていないと言うことになります。
自分の才能というものは、案外、他人から指摘されて気づくものです。
他人から何らかの能力を認められることで、これが才能であるという漠然とした思いがに確信に変わるのです。
なぜ才能に気づかないのか?
では、なぜ私たちは自分自身の才能になかなか気づかないのでしょうか?
それは、才能の本質というものは、、
自分としては当たり前にできていること、
であるので、才能を認識するのは、自分ではなかなか難しいものです。
だからこそ、才能は、他人が気づかせてくれることがほとんどなのです。
あなたに何らかの才能があることを見抜いて、それを伝えてくれる人が現れることで、あなたはようやく才能があることを認識します。
あなたに才能があることをあなたに直接教えてくれたり、気づかせてくれる人は、親や家族だったり、先生だったり、会社の上司だったり、友人だったり、恋人だったりするでしょう。
また、赤の他人であるはずの「お客さん」や「ライバル」があなたを評価することで、あなたは抜きんでた能力があることに気づくことがあります。
才能を見つけ、才能を伸ばすのはあなた次第ですが、そのきっかけを与えれくれるのは他人なのです。
才能を他人から引き出してもらおう
あなたにはどんな才能があるかをいま知りたければ、「他人に聞く」ということに尽きます。
聞くまでもなく、教えてくれたりそれなりのサインを出してくれることもありますが、質問することでより正確に才能がある根拠を知らせてくれるものです。
もともと持っていたあなたの能力に自分自身で気づいたときに、本当に歩むべき人生が幕を開けます。
才能を伸ばし、世の中に生かしていく道が、開けてくるので、一日も早く、あなたの才能を発見してください。