重要局面を感知する力を身に着けるには?変化をモノにするには?

日常生活
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映画やドラマを見ているときに、あ、これはすごく重要なシーンかも?と感じることありませんか?

物語の行方を左右する場面がきたと直感して、登場人物のセリフや、行動に、目を凝らして注目します。

身を乗り出したり、聞き耳を立てたりして、画面に集中するわけです。

本を読んでいるときも同じように、ものすごく大事なことが書いてあるな、と判断したページは、じっくりと読み進めて、内容の理解に努めます。

映画や本では「重要局面」に来たと察知できるのに、意外とキャッチできないのが現実世界です。

現実の世界でも、ターニングポイントと言うべき、重要局面というものは訪れるのですが、なかなかそれに気づかないことがあるのです。

こんなことはありませんでしたか?

 

ああ、あのタイミングで転職すべきだった。せっかくいい話をもらってたのに…

とか、

片思いの彼とせっかくいい感じだったのに、つい冷たい態度をとっちゃって…今すごく後悔してるの…

みたいに、あとになって、「あれが重要局面だったのに、チャンスを逃がした…」と気づいて、悔やんでしまった経験、おありなのではないでしょうか?

重要局面を感知するのは難しそうに見えて、実は簡単なのです。言い換えれば、簡単なことを難しく捉えすぎている、ということでしょうか。

どういうことかと言いますと…

 

「違和感」を感じたときに
何かが変わる「兆し」がある

となるのですが、この、

 

兆しに何となく気づきつつも
現状維持を選んで通り過ぎる

ということを、つい私たちはやってしまうのです。つまり、簡単なことを難しく考え出すと、現状維持に引きずられる、ということです。

今回はこのあたりについてお話していきたいと思います。

 

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兆しをモノにしよう

物事が動き始める「兆し」に、いち早く気づくことができれば、今すごく大事なときと直感して、集中力を発揮すべきポイントがやってきたと、認識できます。

先に、変化の兆しがあるときは違和感を感じる、と言いましたが、この場合での違和感とはマイナスの意味ではなく、むしろ「自分自身が良い方向に変われるかもしれない」という潜在意識からのメッセージです。

「直観」と言う言葉に置き換えてもいいですが、周囲の状況に対し、なんとなくいつもと違った感覚があるのです。

その感覚はもちろん、良いとか悪いとか言うものではありません。何らかの変化を予感させるものなのです。

 

重要局面を活かし飛躍するには?

ではなぜ、重要局面がやってきた、変化の兆しが訪れた、ということに直観で気づきながら、それをモノにできず現状維持に甘んじてしまうのでしょうか。

答えは単純明快で、

 

先のことは誰にもわからない

私たちが歩んでいるこの人生が映画、ドラマや、本などと、決定的に違う点は、筋書きがあらかじめ決められているわけではないということです。繰り返しになりますが、この先どうなるかは、誰にも予想がつかず、常に不確実であるということです。

なので、せっかく「変化の兆し」を直観したのに、結局見過ごしてしまうことになるわけです。

違和感を感じたら、今度はいかに「選択するか」が問われるステージに移ります。

具体的に言うと、

自分に幸せをもたらすチャンスをつかめるか?
もしくは、大きな損失を避けることができるか?

これを意識することで、自分の進むべき選択肢が見えてきます。

大事な場面に差し掛かったことはわかっていても、自分はどうするのか、身の処し方を選択しないと、大事な場面はあっという間に過ぎ去り、チャンスを逃すことになってしまいます。

つまり、重要局面を感知する力は、「選択する力」とセットになって、初めて威力を発揮するのです。

ここでキーワードになってくるのは自分の心の声に耳を傾けることです。

自分の本当の気持ちにいかに正直になれるか、いままで覆い隠していたことを直視し、

「やっぱりこの道を選びたい」

と心の底から思える選択肢を引き出すかが重要なポイントです。

先に挙げた例で言いますと

この仕事前からやってみたかったんだ!生活が不安定になるかもという不安はあるけどこの気持ちに、正直にありたい!

とか、

私はやっぱり彼のことが好きなの!迷惑なのかなとおもうけど、やっぱり彼のそばにいる時が一番幸せだから…

と、自分が本心から求めていた思いに忠実になれるか、の正念場ということです。

あなたに重要な場面が来ていることがわかったら、それは、何らかの選択をしないといけない時が、迫っているということなのです。

 

おわりに

これまでの人生を振り返ってみても、重要局面をスルーしてきた経験はいくつか思い浮かびます。あのとき違う選択をしていたら人生はどうなっていただろう?と思うこともありますよね。

「あのときああしていたら」という思考が働くということは、別の選択をしたときに「もっとよくなっていたかもしれない」という心残りがあるから。ひいては、現状になんらかの不満足感があるということになります。

そうならないためにも、せめてこれからの人生は、変化の兆しを感じたら、自分の本心本音に忠実な選択をしたいものですね。

 

 

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