こんにちは、おかもとたかし(@tak_okam)です。
「料理好き」という趣味を持っている人は、人生の充実度が上がります。
自分の作った料理で自分の健康を維持して、家族や大切な人に喜んでもらえることで、メンタル面でも安定します。
また、テレワークをする人が増えた昨今では、家にいる時間が増えたので、

家庭料理に挑戦してみようかな。
と、料理をやってみたいという方もいるかも。
今回は、
というお話をしていきたいと思います。
どうぞ最後までお読みいただければと思います。
料理好きには誰でもなれる!
料理が好きですか?
と尋ねられて、好き、と答えることができる人は、自分は料理が上手か下手かということを意識していません。
逆に、料理が嫌いと言う人はどうかと言うと、
「自分は料理が下手」という意識が、つきまといます。
では、料理が下手、という言葉の奥底に、どんな気持ちが潜むかと言うと、
「美味しい料理が作れない」、というよりも、
「料理自体を作りたくない」、という思いが強いのです。
つまり、料理という作業がめんどくさいので、料理をしたくない、という思いが、料理嫌いの人の根底にある、ということなのです。
「料理が嫌い」とは、「料理を作らない」と言ってるに等しいのです。
では、なぜ面倒くさいと考えるかというと、
作るのであれば、美味しい料理を作らないといけない、というプレッシャーがかかるからです。
美味しい料理を作るは難しいものという思い込みが生まれ、最初からハードルを高くしているために、
料理自体を作らなくなってしまうわけです。
料理と言うのは、実は極めてシンプルなのです。
まず材料を切って、切った材料をまぜる。
ほとんどの料理が、これだけで出来上がります。
味にこだわなければ、切ってまぜるだけの作業ですので、実は誰でもできるのです。
まぜるという過程のなかで、「焼く」「煮る」「揚げる」といった手段が身に着いていきます。
料理は実は簡単。まずはそれに気づくことが大切なのです。
味付けは徐々に覚えていくものです。
今、料理は嫌いと思っているあなたも、料理を作ることは、必ずできます。
まずは、切ってまぜる、これだけです。
そして、切り方も自分なりに速やかにできるようになり、また、まぜる際にも、ちょうどよい火加減も覚えていきます。
味はともかく、
そして自分の作った料理が、心からおいしいと感じた時が、料理好きになる第一歩です。
1度料理が好きになれれば、あとは、「好きこそものの上手なれ」とは、本当によく言ったもので、
あなたは腕をあげて、あなたの大切な人を喜ばせることもできるようになります。
料理が嫌いという思い込みの原因に、まず気づくことができれば、誰でも、料理好きになれるということなのです。
おわりに
今回は少し精神論的なお話になりましたが、料理好きに夏と本当に人生が変わるので、お話させていただきました。
繰り返しになりますが、「好きこそものの上手なれ」の典型が料理なのです。
自宅にいることが多い方は、ぜひ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?