いつもポジティブでいる必要はないんです

日常生活
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どれだけ、前向きに生きていこう、と心がけているとしても、ネガティブな気分に襲われることがあります。

人生には思いがけない出来事が訪れることがありますから、四六時中ポジティブでいられることは、残念ながらないのです。

 

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自分に正直になる

ネガティブな気分になってしまったときは、ネガティブな自分に正直になることが大切になります。

この場合、自分に正直になる、ということは、ネガティブになってしまった自分を認めてあげることです。

「しんどい」とか「つらい」といった感情を抱く自分を許してあげることです。

「こんなことでへこたれるな」とか、「これでいじけるなんて情けない」と、自分を叱責してしまう人もいますが、それは、自分の今の気持ちとは裏腹であり、悩みが深ければ深いほど、逆効果になってしまいます。

自分はダメな人間、という自分への悪い評価を、気分が落ちている最悪のタイミングの時にしてしまうことになるのです。

悲しい時には泣けばいいし、悔しい時には叫べばいいのです。

そんな自分を許してあげましょう。

 

今ネガティブであるのは意味がある?

また、ネガティブな気分の時に、ポジティブな言葉を投げかけられると、かえって逆効果な時もあります。

例えば、病気になってしまった時に、「この病気になったのには意味がある」と言われても、励まされた気になりませんよね。かえって傷を深めることになりかねません。

ですので、ポジティブな言動が、かえってネガティブを助長してしまう場合があるのです。

数学では、マイナスにマイナスをかけると、プラスになります。

同じように、ネガティブな気分の時には、ネガティブな気分で寄り添ってもらったほうが、時間は要するにせよ、プラスに転嫁するものなのです。

「つらかったね」「残念だったね」「悔しいよね」といった言葉は、少なくとも前向きな言葉ではありませんが、相手の気持ちにそっと寄り添った言葉であり、自分の思いに共感してくれたことに、ほんのわずかの薄日を見ることができます。

ネガティブという、心の奥底にある自分の正直な気持ちを理解してくれたことは、何よりまして心強いことなのです。

私たちは、常にポジティブであり続けることはできないし、実際に不可能です。そして、いつまでもネガティブであり続けることもない、というのも真なりです。

ポジティブとネガティブとは、エネルギーの循環の中で、交互に起きている現象です。

ネガティブになってしまったときは、素直に認めてあげて、ネガティブな人を見れば、その気持ちを理解してあげましょう。

 

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